2008年10月4日土曜日

SEASON FOR APPLES


この季節、農園へりんご狩りに行かずとも、
その辺のお庭ではりんごがおいしそうに実っています。
日本でいうところの柿の木といった光景です。
一軒家であればたいてい1〜2本のりんごの木が植えられています。
残念ながらうちのお庭には植えられていなくトホホです。

天気も良いので近所のりんごの木散策です。
こんなになってるんだから少し分けて欲しいな〜。
郊外のお家とかであれば、庭先で箱に入れて自由に持ってって。
などやってる家庭もあるのだとか。

りんごの木がある家庭はたくさんの実ができる反面、
庭の手入れや、実の収穫が思いのほか重労働のため、
少人数やご年配の家庭ではそれはそれでやっかいな作業みたいです。
そんなやっかいも快く引き受けますからりんご食べたい。
なんせ家庭菜園の無農薬ですから。
なんてことを思いながらりんごを眺めていると、
そんな表情を悟られたのか、お庭を手入れ中だった近所のマダムが
「あなた確か24番地の人ね、ハンス(上の家のパパ)の友達よ。」
と言いながら自分家のりんごをお裾分けしてくれました。
えーいいの!?悪いね〜。
とか言いながらもしっかりともらって帰りましたとさ。

酸味がまだ少し強めだったけどしっかりとりんご。
もう少し時期をおいて熟した頃にまた何気なく通りかかろうかな。
ひっひっひっ、、、。





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